「 立 春 」の開運フード
「立春」の大きな特徴としては、
「金運アップ」に強いこと!!
では早速、立春の日に食べると良い
食材を見ていきましょう♪
【立春の開運フードとは?】
中国では、立春の今日はお正月。
「春節」と呼ぶそうです。
中国でよく食べられる縁起物を
開運の種類別に見ていきましょう♪
【金運・財運アップの食材とは?】
・さかな・・・精神的、金銭的余裕ができる縁起物
「魚」と「余(ユー)」が同音で縁起を担いでいる。
・豚・・・金運アップの縁起物

【子孫繁栄の食材とは?】
・ギョーザ・・・子孫繁栄の意味
「交子(ジャオズー)」が同音で縁起を担いでいる。
たくさんの材料を包むことから
「家庭円満」の意味もある。、
家族全員でギョーザを包んで食べる
風習があるそうです。
節分の日に家族全員で
「手巻き寿司」をする感覚に
似ているのかもしれないですね。
【厄払いの食材とは?】
・立春大吉豆腐
古来より白い豆腐には、
「邪気を追い祓うほどの霊力が宿る」と伝えられており、
「身を清める食べ物である」と考えられていました。
2月3日(節分)に豆腐を食べると、
それまでの罪やけがれをはらい、
2月4日(立春)に豆腐を食べると、
清められた体に無病息災を呼び込むことができるといわれています。
この節分と立春の両日に食べる豆腐のことを、
「 立 春 大 吉 豆 腐 」といいます。

【だいこん餅】~おまけコーナー~
「立春の大根は梨のようにうまい」と言われているそうで、
春大根を生で食べる「咬春(ヤオチュン)」
(春を飲み込むという意味)という習慣が中国ではあるようです。
私の中国人の友人も大好きだと言っておりました。
そこで、「簡単★だいこん餅レシピ」を教えてもらいました。
*簡単・だいこん餅レシピ*
(材料)
・大根・・・10cmほど
・ねぎ・・・1~2本
・鶏がらスープのもと・・・小さじ1
*中華のもとでもOK
・片栗粉・・・大さじ3
・油・・・適量
(作り方)
1.すりおろした大根の水気を絞る
2.1に油以外のすべての材料を入れて、よく混ぜる
3.好きな形に成形し、フライパンに油をひいて焼き、
焦げ目がつけば出来上がり。


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